2022年入社
Y.Momoka
Audio事業部
Y.Momoka
2022年入社
Y.Momoka
Audio事業部
広告に関わるような仕事がしたいとずっと考えていました。学生時代までは関わる機会がなく、漠然としたイメージしかなかったので、縁がありませんでした。
新卒での就職活動では、一番興味があったアパレル業界に行き、2〜3年位で本社や広報に挑戦したいなと思っていたのですが、想像以上に時間がかかることを悟りました。そこで転職活動を始めたんですが、どうせだったら学生時代から興味があった広告業界で働こうと思いました。
かなりハードな業界だと感じましたが、当社の従業員は皆が生き生きと楽しそうに仕事をされていたことがとても印象的で。即決で入社を決めました!
私が所属しているのは、オーディオ事業部です。オーディオ事業部は、主にラジオ内で流れる広告、いわゆる音声広告を手掛ける部署です。
ラジオと聞くと、車で聞くラジオを想像される方が多いと思いますが、最近だと「radiko」や「Spotify」といった音声特化型のメディアも増えており、そこも私たちのフィールドになります。
私はクライアント側の営業を担当しています。日用品や化粧品、サプリメントといった商材を販売する、主にD2C業界のクライアント様の売り上げの支援をしています。
ほとんどが通販事業のクライアントさんなので、広告効果や結果がダイレクトに伝わってきます。
具体的には、クライアントから「この商品は◯件電話がありました」なんてフィードバックが返ってきます。
「よしっ!前より増えた!」「う〜ん、現状維持かぁ」というように成果を確認しながら、より一層効果を出すためにはどうしようかと常に考えます。
プレッシャーもありますが、試行錯誤し結果を出せたときは嬉しいなと思います。
突拍子もないことでも、トライさせてくれる環境が整っているところです。
例えば、私たちの得意領域を活かして音声メディアで番組をやってみようという案も上がっています。私も番組を丸々一つプロデュースしてみたいという想いもあります。
最近の当社の取り組みを紹介すると、銭湯に熱波師さんを呼んで商品をPRするイベントを実施しました。オフラインでのPRでしたが、大盛況で終えることができました。
こういった新たな挑戦を推奨してくれる風土は大好きですね。
新しく入る方には、どんなことでも気軽に発言してほしいと思っています。固定概念は事業成長の邪魔になります。
新しく入った方にしかわからない視点、気づくものってあると思うんです。だから、些細な気付きでもなんでも嬉しいんです。
私たちは、「チャレンジ」「感謝」などを定めた、「BeSTAR」という行動指針を大切にしています。「そんなの無理だよ」なんて跳ね除ける人はいません。
ちょっとでも疑問に思ったことや、こうした方が面白いと思うことは、ぜひ積極的に発信していただけると嬉しいです!