INTERVIEW社員インタビュー

大手では経験できない創業体験
失敗の積み重ねが
自分も組織も成長させてくれた

入社年月日 2016年7月入社
マネージャー山野 誉将

大手では経験できない ベンチャーならではの創業体験!

新卒でファインドスターに入社し3年経った頃、ディーダイレクションズの立ち上げと同時に出向し、創業メンバーになりました。当時は何もないゼロの状態から会社を作る経験ができるんだと、ワクワクしていたことを覚えています。僕自身が起業家志向ということもあって、悩んだり不安を感じたりすることはありませんでした。魅力ある会社にするために企業として、経営メンバーとして、事業としてのあり方を考えてきました。またマネジメント、メンバー、人事、査定制度のあり方など大手企業では経験できない、仲間とゼロから創出するというベンチャーならではの経験を味わえましたね。

山野 誉将

数字のプレッシャーが 生んだ自信と成功体験

ファインドスターに在籍した時は、会社の数字が黒字か赤字かなんて気にしたことなかったのですが、ディーダイレクションズでは少ないリソースの中でどれだけの利益を生み出すかを考えなければいけませんでした。毎月数字をクリアしていくという面でのプレッシャーは大きかった記憶があります。また当時は顧客貢献できるような成功パターンがなかったので、反響を生み出すためにどうすればいいかを毎回イチから考えていました。こうすればうまくいく、という成功パターンを模索し構築することの大変さを感じました。その失敗体験、成功体験の積み重ねの中で今後、どんな事業や課題があっても死に物狂いでやってみたらできる、このメンバーでやれば成果を出せるという自信を持つことができました。

山野 誉将

「活気があってみんな素直」 社風を体現するのは社長

一緒に働くメンバーは活気があるメンバーが多く、みんな素直。でも何より素直という言葉を体現しているのは、社長の中川さんです。会社の風土としては、まずはやってみようというスタンスがベースになっていて、その考えは先頭に立つ中川さんが持っているからこそ。時にうまくいかない時もありますが、その時に一番悔しがっているのは中川さんです。代表の思いが会社の風土にしっかりと反映されていて、顧客貢献NO.1を実現するために、各メンバーが真剣に取り組んでいます。僕らのサービスは制限がないからこそ、できないで終わらせません。自社のメリットだけでなく、クライアント様やパートナー様にもWINWINになれるよう、前向きに取り組むスタンスが僕らの強みになっているのだと思います。

山野 誉将

自責化が成功の秘訣! より強い企業をつくります!

元々テレビ事業を任されていた時に、1枚岩になるようなチームを作れず、数字も達成できずもどかしさを感じたこともありました。他責化することは簡単ですが、自責化して考え、原因を1つずつ紐解き、言語化することでただの失敗を失敗経験に基づく成功パターンへと変換できました。今後はディーダイレクションズの発展を作る存在になりたいです。ビジネスは、信頼していただくところから始まります。自分自身も新たなチャレンジをして僕自身の経験をメンバーに伝えたり的確なアドバイスを行っていきます。それによりディーダイレクションズの誰が窓口になっても、信頼してもらえるようなスキルを持った人に成長させていきたいです。そして、組織力が強い企業をつくっていきたいと思います。

山野 誉将
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